NOAです。
本当はやりたくないことを辞める時って、
ものすごく勇気がいりますよね。
でも、やりたくないことを続けていったら
身体も心も疲れ果てて強制停止の未来に直面することになる。
いつでも身体は正直なんだから、
やりたくないなって感じたら
一旦停止してみたり、やめてみる勇気を出そう。
最近、通販の仕事がとっても忙しくなってきた。
わたしは海外から商品を輸入して、
国内で商品を売っているんだけど。
人気が出てきて、作業に追われてしまい、
じぶんの好きなことをする時間や
ホット一息つく時間が大幅に減ってしまってたんです。
仕事が嫌なわけでもなく、楽しいんだけど、
夜になると疲れちゃって、
本音は
『もう少しゆっくり仕事できたらな〜』
って思ってた。
身体もガチガチで
肩とか首が凝り固まってるのがじぶんでもわかる。
休むこともできるんだけど、
せっかく売上が伸びてきたのに
今休んだらもったいない！
調子いいときに頑張っておかないと！
給料も減るし！
ってじぶんのお尻を叩き走らせてる馬状態。
さすがに疲れてきたから、
このまま同じ状態で仕事をしていったら
そのうちガス欠になり、
生きる気力がなくなりそうだなってやっと気づいた。
ホステス時代にね、お金のことを気にしすぎて
仕事やめれなくて、ずるずるやりたくないと思いつつ仕事を続けた
果てには鬱が待っていた。
もう二度とあんな思いしたくないし、
大事なじぶんにさせたくない。
実は2週間前くらいから疲れが出てきてたんだけど
気づかないふりして走り続けてた。
いっとき売上が減ったとしても
じぶんの身体を大事にしよう。
と思って仕事の量を半分にする決意をした。
わたしにとってめちゃ怖いことだったけど、
今日から仕事半分にして、
じぶんの時間を取りゆっくりリラックスしてみることにした。
マッサージに行ったり
ゆっくり何も考えずお風呂に使ったり
ためてたドラマみたり。
マッサージにいって再度凝り固まってるじぶんの身体を感じた時に
『辛いのに気づかなくてごめんね』
って何度も謝りました。
無理させているのは自分自身だったから。
このまま身体の辛いよーって声を無視して走り続けると、
いつか限界がくるし、
きっと強制終了の未来がやってくる。
あまりにも身体や精神が疲れるようだったら
一旦休んで今後のやり方を変えていかないとね。
これからはじぶんの身体を第一優先に、
無理せず続けられるようなやり方を考える。
今の売上が減ることよりもじぶんの身体の方がよっぽど大事。
やりたくないことを辞めるってすごく勇気がいることだけど、
出した勇気が無駄になることはない。
その勇気が怖ければ怖い分だけ、
乗り越えた時に大きなじぶんからの恩恵が待っているよ。
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