NOAです。
雑誌に出ているようなキラキラ系女子になりたかった。
なれなかったけどw
キラキラしてなくても幸せには生きれるようだ。
それにあの異常なキラキラ感のほとんどは
作られていて実際は存在しないようです。
幸せに生きるって
キラキラ感とはほど遠い地味な毎日に幸せがあることをある日発見したの。
キラキラした人って毎日何も苦がなくて楽しそうに見えない?
綺麗な服を着て彼氏も高収入でいい部屋住んで犬がいるような生活。
スタイルブックに出てくるような部屋で
夜は毎日料理をして週末は犬が入れるカフェで旦那とゆっくり過ごす。
私の時代は大学生読者モデルがもてはやされている時代だったので
大学生になったらキラキラ学生生活が待っているものだと思っていたので
早く大学生になりたかった。
勉強は全然できなかったけど大学には必ず入りたかった。
とにかく合格して大学に入学してみたけど
キラキラした要素は一つもなく高校生活の延長に感じた。
いつもの自分となんにも変わらない。
そんなにいい大学じゃないからなのかもしれないけどね。
これは違う!と思って一週間くらいでやめちゃった。
キラキラは今で言ったらインスタかな?
綺麗なカフェやレストランでお茶をして
家も白が貴重で広いお姫様みたいな部屋に住んでるような女の子。
インスタで見ると輝いていていい生活してるように見える友人が何人かいるけど、
実生活は全くキラキラしていなくて平凡な毎日。
もはや地味。w
ホステスをしていたのもあって
美味しくて高級なレストランにほぼ毎日行ってたわけだけど、
キラキラなんて全くなくて胃以外は何も満たされなかった。
カメラ越しに当時の私を見たら
きっとキラキラしていたんだろうね。
いいとこだけ、
綺麗に見えるとこだけ
切り取って投稿しているわけよ。
今考えれば当時の雑誌もそうだけど
キラキラは偽物のキラキラだったんだ。
常にキラキラなんて存在しない。
24時間ずっと輝いているのは無理でしょう?
それを自分の生活と比べて
『私はキラキラした充実感がないから何かが足りないんだ』
ってもがいてお金を追い求めてみたり、
パートナーを求めてみたり。
どんなにお金が手に入っても
パートナーを変えても充実感は感じられなかったなぁ。
ぶっちゃけスタイルブックにでてくるような家や生活を手に入れたこともあったけど
それもそれですごく虚しかった。
雑誌やインスタの人に見せる用のほとんどのキラキラは偽物であり、
それ自体がビジネスだったんだよね。
自己承認欲求の表れ。
そこに自分を重ね合わせても幸せが手に入るわけなかったんだよね。
まんまとキラキラを創り上げている側の思惑にはまってしまっていたw
それからメディア系を見るのを一切やめました。
自分の物差しで、自分だけのキラキラを見つけなくっちゃ。
今の私のキラキラはアクセサリー作り。
作っていると夢中になれるしすごく幸せなんだ。
今の部屋はスタイルブックとはほど遠いけど
散らかってても何も気にならないし幸せに落ち着いて暮らせる。
本当のキラキラの幸せってすごく地味で薄味だったんだよね。
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