アラサーNOAです。
20代の頃って、30代になると挑戦しにくくなるから
今のうちにやりたいことやっておかないと。
そして年齢相応の身だしなみとか
加齢対策もしておかないと…
って思ってたの。
でも30歳を超えた今…
20代と何も変わってない状況であることに気づき
挑戦しないことを
年齢を使って言い訳にしているだけだ。
って思った。
身だしなみや加齢対策も本当にしたいことではないのに
世間に合わせてみたりしてた。
高校生の時って
大人になるのが待ち遠しくてワクワクして
今とは違う私がいるんだろうなって思っていたんだけど
物事に対する感覚は少し変わったけど
気持ちは今も高校生のまんま。
ちっとも大人になったなぁなんて思わないし
何一つ変わっていないんだろうと思う。
年齢を言い訳にしていることに気づいた時に、
まだまだ遅くない!!
これからだ!!って気持ちになって
いろんなことにチャレンジしてみた。
加齢対策も心地よくないから思い切ってやめた。
30歳超えると覚えが悪くなるから
語学の勉強なんて向かない
って言われたけど
前から興味のあった中国語の勉強始めたし
ずっとしてみたかった通販の仕事も始めた。
このブログだって始めてみた。
身だしなみでいえば
今だにミニスカートとかショーパン履くし
格好が若いねって言われても気にしない。
海が大好きなんだけど
水着着るのちょっと躊躇ってた時期もあった。
シワとかたるみやばいし〜
なんて思ってたけど
今は気にせず遊ぶ。
海外に行った時なんかも
日焼けするとシワになるからと思い長袖長ズボン履いてたけど
本当はTシャツ短パンが心地いいから日焼け対策もやめた。
新しいことにチャレンジしてみたり
加齢への不安対策をやめてみて思ったことが
もうおばさんだから…
っていう気持ちが
おばさんに向かわせているということ。
まだまだ若造なのに世間のイメージに合わせて生活していくって
退屈だし
毎日がつまらなくなっていく。
世間で作られた年齢のオリなんて関係なく
チャレンジしていいし
もっと楽しんでいい。
チャレンジし始めてから
明らかに毎日が楽しくなったし
誰かがいないと埋まらない幸福感を
じぶんで造り出せるようになった。
昔ニューヨークのクラブに行ったときに
びっくりしたのは私よりも年上の人が沢山いたこと。
日本のクラブって若い大学生みたいな子が多いんだけど
ニューヨークは全然年齢層が高かった。
みんなドレスアップしてお酒や踊りを楽しんでいる。
ある60歳くらいの女性とお話したんだけど、
アメリカでは初対面で年齢を聞くなんてナンセンスだし
年齢なんて誰も気にしないわよ!
それより『今』を楽しまないと♫
って言い残して
ガンガン飲んでガンガン踊って
その場の誰よりも楽しんでたw
プールがついている場所だったんだけど
彼女はちょっとぽっちゃり体型。
たるんだお腹も隠さずビキニ着てすごい楽しそうに遊んでた。
日本にいるとさ、
お腹出てるから恥ずかしい…
隠れる水着着なきゃとか
いい年して盛り上がっているのも恥ずかしいから
端っこの方でゆっくりしてよう
とか思っちゃうじゃない。
そんな気持ちが微塵もなく
私は何歳になっても人生の主役よ!!
ってオーラを解き放ってて
しびれちゃった😍
そして先日見かけたこのツイート
常人のわたくし。
— Makiko (@makiko_75_) March 20, 2019
36歳から日本を出て移住、英語を一から習得し続け、ネイティブと共に働き、44歳の今もなおカレッジで学習しオールAの成績を修めており、47歳で新人看護師になる予定でおりますので、本人がスパークを感じるやりたい事があれば年齢の呪いをご自身でかけずに、皆さまに幸あれ。 https://t.co/oI4c3Antn7
めちゃくちゃかっこいい!!😂
何歳になってもやりたいことに挑戦していいのだし
人生一回きり。
年齢に呪いをかけているのは世間と見せかけて
他の誰でもないじぶんなんだよね。
スパークって『ときめき』って訳したんだけど
トキメクことに挑戦していくのに
『何歳までしかできない』
なんて制限はない。
年齢を言い訳に挑戦しないこと
って簡単にできてしまうけど
その呪いを解くのも自分自身。
私自身年齢気にしなくなってからは
20代の時よりもさらにできることが増えて
人生が楽しめるようになってきた。
いつだって今のじぶんが一番若いのだから
制限を作らないで
『今』楽しまないともったいないですよね。
『今』は『今』しか存在しないのだから。
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