NOAです。
こちらは気になるツイート↓
自分を哀れんでいる人は、たとえふかふかのベッドの上に寝かされ、どんなに気を使われ、優しくされてもされたとしても自分を哀れむのをやめない。周囲の注意を引きつけ続けるために、かわいそうな自分を演じ続ける。こういう人は相手にしないようにしよう。あなたが罪悪感を感じる必要はない。#心理学
— メンタリストDaiGoの心理学 (@mentadaigo) May 3, 2019
哀れみの達人。
可哀想名人。
かまえばかまうほど哀れみがレベルアップし、
可哀想レベルは引きあがる。
そしてさらにこちらが構わないといけない状態を作り出し、
依存され始める。
哀れみの達人と可哀想名人を相手にしないこと。
あなたが罪悪感を持ち、責任を持って構う必要はない。
そういう人とお付き合いをすると
あなたのエネルギーまでもが奪われてしまう。
黙って離れてもいいから、彼らを相手にしないこと。
ホステス時代の
めんどくさいメンヘラなお客さんの対応が本当にがしんどかった。
『付き合ってくれないと嫌だ!』
などといい、断るとわざと大きい声出したり、
テーブルを蹴ったり。
お酒ひっくり返したり。
それでも、可哀想だな。
お金使ってもらってるし最後まできちんと接客しないと。
って思って罪悪感を感じながら接客してたら
どんどん迷惑な行動はエスカレートし、
『実家の親に挨拶しにいくね。』
などと言い出し、断ったらまた店内で暴れだす。
それでも仕方なく優しくしてたら
『付き合ってくれないと死ぬ!!!』
と言われて、大泣きし始め、店内で大暴れ。
他のお客さんにも怒り出し、店の備品に当たり散らす。
呆れ果てた。
もうこの人は対応できない。
罪悪感から構うのはやめようって決心した。
私の興味を引こうと可哀想劇場繰り広げてんなよ。
その悲劇のヒロインぶってるのが一番うざいし、
気持ち悪いし、さらに興味がなくなり、嫌いになる元なんだから。
可哀想だな、、、
って思いながら何度も許してきたけど、
構うからヒートアップするんだな、って気づいた。
それからはどんなにお金を払ってもらおうが、
哀れみの達人と可哀想名人は相手にしないことにしてる。
気持ちを持って行かれるし、いいことが一つもない。
確実にエネルギーが下がっているのもわかる。
何も告げずに離れると悪口を言われたり、
周囲に余計なことを言われたりもするんだけど、
またそうやって私の気を引こうとするなよ、
と殺意すら芽生えたw
可哀想な人は可哀想なじぶんが好きでやっている。
自ら可哀想を選んでいる。
本人がしたくてやっていること。
可哀想だなぁなんて思う必要もないし、
構わなくていいんです。
哀れみの達人と可哀想名人はエネルギーヴァンパイア。
相手にしないのが一番です。
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