NOAです。
こちらは気になるツイート↓
ブランドの限定品や、女性誌であれば「恋をしていないと幸せになれない」と呼びかける。そうすると、読者は化粧品や服を一生懸命買いますよね。これは企業にとっては都合がいいわけです。「あなたには○○が欠けている」とプレゼンテーションして、どんどん自分の頭では考えさせないようにしている。
— 高城剛 (@takashiro_bot_) April 17, 2019
恋をしないといけないってずっと思ってた。
女子会をしても
彼氏がいないだけで
恋をしていないだけで
不幸な人扱いされてるような気がしてた。
ついにこの前息苦しくなって女子会に行くのもやめてしまった。
恋をしていないじぶん
彼氏のいないじぶん
好きな人がいないじぶん
は価値がないのかなとも思ったことがある。
彼氏いない＝誰にも相手されない女
って思っていたから彼氏いないことって不幸だなぁ
なんて思ったりもした。
恋をしていないじぶんはダメなのかもしれないって
結構長い間責め続けていたんですよね。
恋をすれば確かに幸せかもしれない。
幸せな時間が増えるのかもしれない。
だけど
恋をしていないと幸せになれないわけではない。
私たちには恋をしない権利だってある。
恋をしてもしなくても幸せやじぶんの価値とは何も関係がない。
世間に踊らされて恋愛を無理矢理する必要はないんです。
好きな人作らなきゃって出会いを頑張って求める必要もない。
恋人や好きな人がいないことで不幸な人だと決めつけるような人
とは距離を置いてもいい。
彼氏や好きな人がいないことを焦る必要がない。
なのにあたかも恋をしていないと幸せになれないかのように
アラサーで彼氏すらいない人はダメだとか
セ◯クスしてないと女が枯れるとか
雑誌で特集されていたりするよね。
『恋をしていないと幸せになれない』って
広告の打ち出し方をしたほうが物は売れるから
これはただの戦略なんですよ。
企業にとってのただの利益を生むためのビジネス。
だからそんな戦略に乗る必要もなく
淡々としていればいい。
恋をしていないと幸せになれないわけでは決してないし
幸せの基準はじぶんで決めればいい。
必ずしも人生において恋愛が必要なわけではないからね。
それに恋って気づかないうちに落ちているものだから
頑張って自発的にするものでもない。
恋してないじぶんを責めないで欲しいな。
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