NOAです。
お金が欲しい。
恋愛をうまくいかせたい。
円滑な人間関係を築きたい。
これらをうまくいかせるには
『自己肯定感』を高めることが重要です。
自己肯定感とは、つまり自分を認めてあげてるか?ってこと。
稼げる自分を認めなければお金は入ってこないし
愛される自分を認めなければ愛されない現実を作る。
自己肯定感の否定とは?
例えば
『ケーキ食べたいな』→(心の声)『太るからやめな!』
『◯◯さんのことが好きだな』→(心の声)『釣り合わない。どうせ振られるからやめな』
『新しいバックが欲しいな』→(心の声)『お金がもったいない。節約しないといけないんじゃないの?』
こういう風に自分で自分の欲求をもう一人の自分が自信をなくすようなことを言ってかき消すんです。
これは自分を否定していることになります。
『どうせ私はお金がある生活は似合わないから』
『どうせ私は愛されるはずがない』
こんな風に無意識に思ってしまうんですね。
この状態が続くと生き苦しいし、人生がうまくいかない。
楽しみがあっても自分にやらせてもらえないから
なぜ生きてるのかな?って繰り返し自問自答してしまいます。
なぜ自己肯定感が低いのか?
原因は人それぞれ様々だけど、幼少期に親から言われたことであったり
友達に言われたちょっとしたことを今でも無意識にひきづっているケースが多いのです。
私は親と10年以上不仲でした。
親に『産まなきゃよかった』とか
お母さんに褒められたくて勉強を頑張って、いい点数を取っても
『◯◯ちゃんは何点だったの?◯◯ちゃんより5点低いね。』
と常に比べられてあまり褒められた経験がなく、何をしても怒られていました。
そしてひどいアトピー持ちだったため、友人にもからかわれることも多く
『ゾンビには近づくな』
『いつも油っぽいね(薬を塗りたくっていたため)』
などとのけ者になっていて、思春期はいやな思いをいくつもしました。
これらの出来事が『どうせ自分は』を作っていたんですね。
こんな惨めな自分を認めていやす必要があります。
自分の昔、言われて引っかかったことを思い出してみて。
まずは辛いけど、こんな出来事があったな。って思い出す。
そしてその時の小さい自分をイメージして
『辛かったね。大変な思いをしたね。でももう大丈夫だよ』
って辛かった自分を迎えに行ってあげるの。
辛かった時の自分と対話をする。
もう大丈夫なんだよって教えてあげる。
その辛かった時に言われたかった言葉を存分にかけてあげてください。
親との不仲も、行動の裏を返せば『愛されていた』って実感できるようになってくるんです。
この昔の自分を迎えに行くことによってわかったのは
親も心配だし、良い大人になって欲しくて否定することによっていい大人になって欲しかったんだなってこと。
親も自分の親からそういう教育を受けていたんです。
それをそのまま私に同じ教育をしただけ。
良かれと思ってしていた行動だったんです。
結局私は『愛されていた』ということを知ることができました。
そして次は日常生活です。
毎回自分を否定している言葉を振り返って確認してみよう。
『ケーキ食べたいな』→(心の声)『良いじゃん。食べようよ。太るとか気にしなくて良いからね』
『◯◯さんのことが好きだな』→(心の声)『人を好きになるってすごいことだよね。自分から連絡することから始めてみようよ。』
『新しいバックが欲しいな』→(心の声)『可愛いじゃん。買おうよ』
こんな風に出てきた欲求を認めてあげる。
少しづつで良いです。
ずっと否定され続けてきた内にいる自分は拗ねているから
最初は『そんなこと言っても。。。』
っていう気持ちが出てくる。
例えばある男性にずっと『お前はできないやつだ!!』とか否定されていたのに
ある時急に『よく頑張ってるね。えらいよ』
とか言われても???って感じで混乱しちゃいますよねw
毎回『前は否定していて悪かったね。これからは心を入れ替えて大事にするから』って言われてちゃんと行動にうつしていたらどうでしょう?
背を向けていた気持ちも認めてくれたら嬉しいからその人に向いていきますね。
これと同じで自分を否定してきた時間が長かったら、もう一度自分を説得させるために時間を要します。
信用してもらえるまで繰り返す。
内の自分が振り向いてくれると幸福感が増すし、すごく生きやすくなるよ。
疲れることも減るし見た目もイキイキしてくる。
結果幸福感に包まれた毎日を送ることができて、現実も好転してくるのです。
もう一人の自分と仲直りすると人生変わるんだよ。
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